アラフィフ女の世迷い言

大好きなのはスティーブペリー

やっぱりスティーブ・ペリーに浸る土日。

特定のアーティストを後追いで好きになる・と言う事は、そのアーティストの現在をみつつ過去へ過去へ遡るわけだが、正直こんなに遡って追いかけたのはスティーブ・ペリーが初めてです。

 

ペリーは1949年1月22日生まれの、現在71才。

ジャーニー加入は1977年なので当時28才かな?

そこまで遡るだけでも今からだと43年!

かなりの年月ですよね、、、こんなになる前にどこかでペリーに気付けよ、私!と何度思ったことか。

しかも、直近20数年はほぼ隠居状態であり、情報のあまりの少なさに唖然となりました。

 

それでも古い雑誌、古い単行本、各アルバム封入のライナーノーツ、比較的最近のトリビュート雑誌、You Tube、ネットに残る記事などにより、スティーブ・ペリーの辿ってきた音楽活動を追いかけ続けています。また、現在進行形のファンが沢山集うネット上の場所にもお邪魔をして、ペリーをリスペクトするファンの多さに感動したり情報をもらったり。

ペリーが好き!の気持ちが落ちないことに自分でも驚くばかりです。


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さて、そんな遡りファンの私めがとても好きなフレーズが記載された本があります。

数少ない、ジャーニーに関する単行本ですが、

和田誠さんが書いた「JOURNEY 永遠の旅」です。

1984年11月が初版、980円の単行本、カラーページはなく小説のような感じで、評論家としての立場を超え、一ファンとしての著作にも思えるほど「ジャーニー愛」にあふれたこの1冊は、ファンならどこかで読んだり所持したりしているに違いないですね。

 

ティーブ・ペリーの復帰を契機に初版から34年、私も1年前に入手し読み感動したものです。


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上記はその「永遠の旅」の、とあるページのスティーブ・ペリーの紹介です。

ペリーが、美男子だって、やっぱり書いてあるんですね。良かった、私の美意識は正解だ!合ってる!と自信を深めた一文であります(笑)

まあこれがあろうとなかろうと、当初からイケメンだ歌声が素晴らしい!と大騒ぎしてたしその思いは治まらないんですけども。


黒髪、つややか。
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彫りが深く、鼻筋高く!
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歌声聴こえそうな口元と眼差し。

 

まだまだまだまだまだ!追いかける所存です。

なお、新譜は12月4日発売です、待ち遠しいですね♬