スティーブ・ペリーのボーカルが光る、JOURNEY代表曲である「セパレイト・ウェイズ」のリミックスバージョン、制作の裏話が出てきました。
このなかで、スティーブはリミックスで自分の声を取り出してくれたことに感謝を伝えています。
オートチューンソフトで取り出してピッチを変えることには否定的な彼ですが、純粋に取り出してニューバージョンにすることには拍手を送ったようです✨
スティーヴ・ペリー、『ストレンジャー・シングス』でのジャーニー楽曲リミックスに「あっぱれ!」https://t.co/bvYA18lGoL#journey
— BARKS編集部 (@barks_news) 2022年7月29日
記事のなかでは、この楽曲に対する権利をスティーブはまだちゃんと所持していて、大事にしているんだなと知れて安心しました。
JOURNEYというグループからは脱退しても、スティーブが黄金期のフロントマンだったことは紛れもない事実ですからね。
スティーブ単体でJOURNEYは名乗れないけど、、、
JOURNEYの名前に対する権利はないけど、、、
ニールさんとの約束ですもんね。
ちゃんと守って、反故になどしないスティーブはやはり律儀な性格なのでしょう。
自分のペースで楽曲を作り、無理にステージには立たず、他のアーティストのバックコーラスをしたり、チャリティーオークションをしたり。
シーンにカムバックしてからは上手くコントロールしているようなペリさん。
JOURNEYの後期に彼を蝕んだ孤独やトラウマから、いつかは決別出来ますように。