正直なところ、洋楽のジャンル分けには全く詳しくはないので、、、何をもってハードロックかハードメタルかは上手く説明出来ませんが、、、
JOURNEYだった頃のスティーブ・ペリーは
「ハードロック寄りのメロディックロック」と呼ぶのが一番近いような気がしています。
なので、エディ・ヴァン・ヘイレンが亡くなったときに出てきた話題の「スティーブ・ペリーがディビット・リー・ロスの後任としてヴァン・ヘイレンに加入したかも知れなかった」には、正直無理があったと思います。スティーブに光栄な話しであったには違いなさそうですが、あまりにも方向が違い過ぎる。
JOURNEYですら、スティーブの方向とは違うと本人が違和感を募らせたくらいですから…
一夜限りのコラボなら、演ってみて欲しかったかも?くらいな夢の話し…に留めておくくらいかな…
スティーブも二つ返事で加入したりせず、冷静に自己分析しているあたり、賢明だったと思いますね。
https://rockcelebrities.net/steve-perrys-concern-about-david-lee-roth-and-van-halen/
上記、英語サイトですが詳しく言及されてますのでリンク貼っておきます。
スティーブは、ジョン・ボン・ジョヴィと
コラボしたことならあったようで、この音源がクリアなものがなかなかない…(T_T)
オーディエンス録音の状態良くないものがYou Tubeにありますが、この新旧対決みたいな貴重な音源、ちゃんと残っていれば!聴きたい!!フルで!!!
と思うのであります。
スティーブ・ペリーのルーツはR&Bやソウル系にあるようで、ソロの作品を聴いてもやっぱりメタルではないよなぁ…
まあとにかく、スティーブ・ペリーという人間、その存在に惚れ込んでしまったので…これからどんな活動をまたしてくれるのか、それが楽しみですね。