もうね…悲しいを通り越して…
苦しいも通り越して…
無になりそうな気持ちです。
スティーブ・ペリーが、ニールとジョナサンに商標登録の無効を申立てした。。。
私めはとにかくスティーブ・ペリーのファンなので、何があろうともスティーブの気持ちが大事だと考えています。
そりゃあね、「年齢考えたら、今更なぜ争うかな」と思わなくもないですがね、やはり「交わした契約」を反故にされたら…出るとこへ出るしかないのではなかろうか…。
元ジャーニーのスティーヴ・ペリーは、マーチャンダイズにおける商標をめぐってジャーニーのメンバーを提訴。ジョナサン・ケインとニール・ショーンは2020年、帽子やTシャツなどに使用するためにジャーニーの楽曲20曲の商標登録を申請したという https://t.co/ZtmVxVV0q4
— amass (@amass_jp) 2022年9月21日
https://twitter.com/amass_jp/status/1572483015447842817?t=fY_z1QjzXw-Z_mBlb0n85Q&s=09
スティーブ・ペリーはJOURNEYからの脱退にあたりしっかりと契約を交わしていて、そのなかには「単独でJOURNEYを名乗らない」などがあるのです。
JOURNEYがスティーブのものにならないのはそれです。
無論、現メンバーであるニール・ショーンとジョナサン・ケインはJOURNEYを名乗れる訳ですから、必然的に我慢を強いられるのは、ペリーさんであるわけです。とはいえ、脱退してるわけですし、契約ですしJOURNEYを名乗れないことは百も承知なペリーはちゃんと契約を遵守し、ソロとして復帰を果たしました。
JOURNEYがらみの訴訟といえば2020年、ニールさんがロスとスミスを解雇して1000万ドルの損害賠償請求をしたのが記憶に新しいですが…あのときはペリさんは「内情はわからない、自分はもう部外者だから」とコメントしていました。あの訴訟は1年後に解決したのですが、和解条件は公表されないままでした。
今回のはスティーブ・ペリーがニールさんとジョナサンを訴えたもので、商標登録の差止め請求とのこと。
差止め請求なので、お金目当てではないことがわかります。
そう、スティーブは、「約束を守ってくれなかったこと・商標登録(商標登録出願について、相談されてないので同意していない)は、まずは無効としてくれ」
が主たる主張であるようです。
JOURNEY50周年を目前に、この行動をとったスティーブ・ペリーへの風当たりが強くなることが懸念されますが…寡黙なスティーブがここまでの行動に出るにはそれ相応の理由がある…とJOURNEYファンには気付いて欲しいです。
https://ultimateclassicrock.com/steve-perry-journey-song-trademarks/
.@NealSchonmusic calls @StevePerryMusic @JourneyOfficial lawsuit 'bunch of total crap' #nealschon #steveperry #journey https://t.co/CyZ28rpBLj
— The Music Universe (@themusicuni) 2022年9月21日
https://twitter.com/themusicuni/status/1572617530656845825?t=mWplkZlzzOdrAqtOadfmbA&s=09
Journey's Neal Schon has responded to new legal action from former bandmate Steve Perry, calling it "total crap": https://t.co/9XITY6kLKo
— UltimateClassicRock (@UltClassicRock) 2022年9月22日
https://twitter.com/UltClassicRock/status/1572787015950606337?t=V46cVUPNnr6epKBmEyYIeQ&s=09