一昨日でしたか、スティーブ本人の公式You Tubeチャネルから動画投稿がありました。
その動画がコチラ。
スティーブ・ペリーの94年ソロツアー「ストレンジメディスンツアー」のNY公演を二階席からオーディエンス録画したものです。
私もこちらの公演動画はアメリカのサイトから輸入しておりまして、画質音質共にオーディエンスらしいクオリティなのでコアなファンしか視聴には耐えられないかも知れません。(手ブレがかなりある&空間録音)
それでも45歳当時のスティーブが、たとえ高音が出にくいながらも歌唱力で圧倒しているのがわかります。
NY公演と、カナダのトロント公演の2枚組です。
しかし、ペリー側の公式動画が未だに出ないところを見ると、おそらくは公式は録画なし…
スティーブがこの動画を録ったひとにお礼を述べていることから、この時期の動画が本人にとっても貴重であったとわかります。
スティーブがこれを懐かしみ発信をしたのはおそらく、ネットフリックス配信「ストレンジャー・シングス未知の世界シーズン4」の予告編映像にセパレイト・ウェイズが新バージョンで使用されたからでしょうか。
スティーブ・ペリーの歌唱だけを抽出し、新たなアレンジが施してあります。音程をイジったりはしていないようでスティーブもこれは肯定・好意的に受け止めていますね。
元ジャーニーのスティーヴ・ペリーのYouTubeチャンネルは94年のライヴ映像を投稿。NYビーコン・シアター公演で、曲はジャーニー「Separate Ways」。「この瞬間は僕にとって本当に忘れられないものとなったので投稿しました。本当に大好きなんだ」 https://t.co/EtPbVLzOPn
— amass (@amass_jp) 2022年4月28日
やはりオリジナルの歌声が、ジャーニーの声なのですね。歴代ボーカルの、オリジナルを使用してくれていてスティーブファンの私は素直に嬉しいです。