アラフィフ女の世迷い言

大好きなのはスティーブペリー

華々しいニール・ショーンと真逆の我が道を行く

先日、ジャーニーのリーダーであるニールさんがNBAでギター・ソロを披露したんだそうです。

動画が上がっていました。

やはり第一線をゆくギタリストの貫禄…

SNS、特にTwitterを駆使しながら(中のひとかも知れないですけど)情報発信をこまめにしてくれるおかげで、ニールさんや現ジャーニーの様子は伝わってきますね。FREEDOMツアーを敢行しアルバムを出し、シングルカットも2曲?やりました。

 

私といえば、まだニューアルバムは聴いていません。

最新アルバムの「FREEDOM」を聴くのはかなりのハードルがあります。

 

ニールさんの活躍は素晴らしいし、ジャーニーを続けている事自体が評価されると思います。

 

ティーブ・ペリーが居なくても、ニール・ショーンが居ればそれがジャーニーである・と判ってはいるんですよ、実際もうスティーブ2度目の離脱からですら24年も経過したわけですし…

 

前も記事に書いたのですが、ニールさんとスティーブは太陽☀と月🌕みたいなもので、華やかな経歴のニールさんとは対照的な寡黙なスティーブ…

陽気なイタリア系アメリカ人のニールさんと、

繊細なポルトガルアメリカ人のスティーブ。。。

 

ニールさんには、稼ぎ続けなければならない理由もありますし、元来の性格がエンターテイメント向きなミュージシャンのようですよね。ずーっと小走りしているような感じです。

 

対するスティーブには拘りの強い職人気質な性格が見え隠れしているけど、彼を縛るものがないので、、、スティーブは自分の人生を自分のペースでゆっくり歩んでいるように感じます。

 

どちらが正解とか、どちらが勝ったとかじゃないので、私はそれぞれが納得の道を進んで、またいつか交わる日が来たら嬉しいし、それが叶わなくとも、スティーブがまた作品をリリースしてくれたり、たまには近況を発信してくれたり、作品をリリースしてくれたりしますように、と思うわけですよ。


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クラシックジャーニーの面々…

今も一緒にいるのはケインとニール二人だけですね。