先日、ジャーニーのリーダーであるニールさんがNBAでギター・ソロを披露したんだそうです。
動画が上がっていました。
やはり第一線をゆくギタリストの貫禄…
ジャーニーのギタリスト、ニール・ショーンは6月2日、NBAファイナルの試合前のセレモニーでアメリカ国歌を演奏しています。映像あり。サンフランシスコのチェイス・センターで行われた、ゴールデンステート・ウォリアーズ対ボストン・セルティックス戦の第1戦。 https://t.co/SZ71SNuLoM
— amass (@amass_jp) 2022年6月4日
SNS、特にTwitterを駆使しながら(中のひとかも知れないですけど)情報発信をこまめにしてくれるおかげで、ニールさんや現ジャーニーの様子は伝わってきますね。FREEDOMツアーを敢行しアルバムを出し、シングルカットも2曲?やりました。
私といえば、まだニューアルバムは聴いていません。
最新アルバムの「FREEDOM」を聴くのはかなりのハードルがあります。
ニールさんの活躍は素晴らしいし、ジャーニーを続けている事自体が評価されると思います。
スティーブ・ペリーが居なくても、ニール・ショーンが居ればそれがジャーニーである・と判ってはいるんですよ、実際もうスティーブ2度目の離脱からですら24年も経過したわけですし…
前も記事に書いたのですが、ニールさんとスティーブは太陽☀と月🌕みたいなもので、華やかな経歴のニールさんとは対照的な寡黙なスティーブ…
陽気なイタリア系アメリカ人のニールさんと、
ニールさんには、稼ぎ続けなければならない理由もありますし、元来の性格がエンターテイメント向きなミュージシャンのようですよね。ずーっと小走りしているような感じです。
対するスティーブには拘りの強い職人気質な性格が見え隠れしているけど、彼を縛るものがないので、、、スティーブは自分の人生を自分のペースでゆっくり歩んでいるように感じます。
どちらが正解とか、どちらが勝ったとかじゃないので、私はそれぞれが納得の道を進んで、またいつか交わる日が来たら嬉しいし、それが叶わなくとも、スティーブがまた作品をリリースしてくれたり、たまには近況を発信してくれたり、作品をリリースしてくれたりしますように、と思うわけですよ。
クラシックジャーニーの面々…
今も一緒にいるのはケインとニール二人だけですね。