嬉しい…✨
今回はビルボードが選んだ
「史上もっとも偉大な50人のロックシンガー」ですね。
しかし微妙な位置30位。
ランクインしてるだけでもすごいんですけど。
個人的にはトップ10入りしてますが…
何でも歌えますしね…
元記事は下のリンクから。
米ビルボード誌「史上最も偉大なロック・リード・シンガー TOP50」発表 - amass
錚々たる顔ぶれのリストですよね、さすが。
その中にいる我らのペリ様!!
さすがっちゃさすがなんですよ。
とはいえスティーブ・ペリーは本格的なボイストレーニングをやってないままでデビューしてしまっており、加減をすることなく歌い続けた、その生き方自体がもうロック過ぎる…(だから燃え尽きたのかも…)
アルバムで言えばフロンティアーズの頃が一番ロック色が濃いように感じます。
極端にハスキーボイスになったのもここから。
ハイトーンは抑えつつ、低音の魅力も出してくる。
掠れた声もまた良きなのですが当の本人こそ一番分かっているであろう変化が、ストレスを積んでたんだろうな、と思います。
壮年期に差し掛かる頃には楽曲にロック色はあまりなく、ますます技巧派というか「聴かせる声」になっているような。
それもこれも、人生も織り込みで考えるならばやはり10位以内になる。。。個人的にはね。