ああ、、、もうね、歌声が聴こえてきそうです…!
さて表題のとおりなのですが、過去にも記事にしたように…サム・クックのグッドタイムスをスタジオセッションでカバーしてみたり、
初期のスティーブは実験的な活動もちょいちょいしていたようですが、今回紹介するスタジオセッションもかなり良いです…!
やはりブラックミュージックやゴスペルに通じるものがあるのか、
『ホールド・オン・アイム・カミング』を難なくサラリと歌っています…!
アニー・サンプソンとスティーブ・ペリーがツインリードボーカルでカバーしています。もちろんペリ様が高音パートでのテイクですね!
このスタジオセッションは’78年録音とのこと。
原曲はこちら。
サム&デイヴ。’66年に全米R&Bチャートで1位とのこと。名曲過ぎて、これまで20人以上がカバーしているようです…!
しかしこの初期スティーブの高音よ…
そしてハモりのセンス…
これは天性のもの、神様からの贈り物なんでしょうね。