慣れとはすごいものだ。
昨夜、テスト前週間のため早目に帰ってきた息子と30分ほど話した。
当然に期末試験の話題となり、理系の息子には英語が苦痛らしい。
子供のころから、こどもチャレンジの英語教材でDVD見せたり、くまのプーさんが好きだった息子にはプーさんのシリーズもたくさん見せてきたが効果はなかったようだ(笑)
さてそんな中、英語の話からウィ・アー・ザ・ワールドの話が出て、息子が中学校の英語授業でそのMVを一度見たという。
そして、英語の授業で歌詞を教材として使ったとゆう。
私の職場の後輩も、音楽の時間にウィ・アー・ザ・ワールドを知ったとゆうから、何気にいろんな学校で取り入れるのだろうか。
で、息子に
『この中に、お母さんが今大好きなジャーニーのスティーブ・ペリーのパートがあるのは知ってる?』と聞いた。
息子の答えは、当然
『知らないよ』である。
そこで、PCにDVDをセットしてまず
私・『映像見ずにまず聴いてみ?お前さん、スティーブの声わかる?』
息子・『なんだそりゃ。オレ忙しいんだけど』
まあまあ、そう言わずに、と聴かせてみたら、なんとまあ、ケニーロギンスの後のスティーブ・ペリーのパートに差し掛かったとき、
『あ、これがスティーブでしょ』だって。
スティーブ・ペリーもビックリだろうて。
朝晩、クルマの送迎でスティーブの歌声を聴き息子が聴き分けまで出来るようになった(笑)
ちなみに息子、一応歌詞を英語で言えてたわ。
音痴だし、歌えてはなかったけど歌詞は言えてスティーブ・ペリー聴き分けることは出来たとゆう(笑)
息子よ、英語は大事だ。
しっかり勉強しとけ?