緊急事態宣言は、一昨日より解除となりました。長かったような、短かったような。
息子の学校休校は結局3ヶ月近くに及び
経済活動も自粛、付き合いも自粛、
ステイホームを徹底してきました。
職場への出勤抑制は、全部で8日取得となり
目標の半分にも満たないことになりました。
仕方ないです、そういう業種です。
もっと苦労してる業種がある。
仕事にならない業種もある。
それぞれの立ち位置で、第二波に備えるしかない。
個人的には、おっかなビックリの自粛明けである。
息子も、金曜日には分散登校で一先ず学校に行くようだから徐々に元に近い生活になるように身体を慣らさなくては。
因みに、部活は神奈川県の独自大会があるやも知れず。息子は勉強と部活の忙しい日々がやってくるかも、だ。
しかし一部の地域では、クラスター発生の情報もあるようで、学校もやはり安全とは言えないだろう。
自分や家族の安全は、自分たちで守るしかないようだ。
そんな中で、にわかにジャーニーが話題となっている。
解雇したリズム隊のふたりに替わり加入したのがいずれも大物だから。
ベースのランディ・ジャクソンは、アメリカンアイドルの審査員も務めているベーシスト。ジャーニーの休止直前アルバム『レイズド・オン・レィディオ』でも参加している。
ジャーニーとは関わりが深い大物。
ドラムスにはナラダ・マイケル・ウォルデンと、これまた敏腕プロデューサーでドラマーでソロでもやれるとゆう大物。
話題にならないわけがない。
もしかすると、久しぶりのアルバム制作があるやも知れない。
現在のジャーニーを聴けるファンなら期待するところだろう。
私といえば、それよりも解雇されたロス・ヴァロリーとスティーブ・スミスがどうしているのか気になるし、沈黙を貫くスティーブ・ペリーの心中を慮ると穏やかではない。
私のなかのボーカリスト最高峰は、やっぱり
スティーブ・ペリーです。
忘れないであげて欲しい。
黄金期を支えた、先導した
あのミラクルボイスの持ち主のことを。
スティーブ・ペリーはソロでいける。
元ジャーニーだけど、ソロで大丈夫。
彼が、自分のペースで、彼らしく歌い続けてくれますように、と願います。