ジャーニー、新ラインナップを発表。
解雇して訴訟中の、ロス・ヴァロリー&スティーブ・スミスに代わる新メンバーを発表した。
ジャーニー 新ベーシスト&ドラマー発表、新ラインナップのパフォーマンス映像公開 - amass
正直、私にとってはスティーブ・ペリーのいない現行ジャーニーには興味はないのですが、如何せんリズム隊を解雇し訴訟沙汰になっているのは辛いのです。
どうもジャーニーというバンドは、楽曲は良いもののメンバーの脱退や加入や一時休止やらが多過ぎるように思う。
元々がギタリストのニール・ショーンを中心に、キーボーディストのグレッグ・ローリーが加わって構成されてゆうバンドである。
が、メンバーチェンジの推移を語る上では、
0期を立てねばならないほどで、現在は13期くらいになっているのではないか?
つまりは、ニール・ショーンが居ればジャーニーは成り立つ。
ネーミングライツは、ジョナサン・ケインも所持しているが、とにかくは
ジャーニー = ニール・ショーン なのだ。
私などは、
ジャーニー = ペリー + ニール なのだが。
右端と左端だし!
二人が上手くやれてたら、
ジャーニーはずっと第一線を張れてたと思うけど。でもねー、ツアーがあれはボーカリストにはキツ過ぎですね。
ステージは半分以下にして、雑誌やMVで露出をしてればインターネットとSNSの時代まで充分維持してこれたのでは?
なんて思うけど、、、
スティーブ・ペリーの華麗なる復活を契機として増えたファンも、私のようにいるわけでしてね。
ペリーの声を聴いてれば、悲しいことや辛いことが和んでゆくのですから。
音楽って、安らぎをくれるのだから、人生には必要ですわ。
ええ、一生ペリーを聴きますわ、私!!