アラフィフ女の世迷い言

大好きなのはスティーブペリー

ニール・ショーン「彼が知っていようといまいと、僕はスティーヴ・ペリーの真 ...


ニール・ショーン「彼が知っていようといまいと、僕はスティーヴ・ペリーの真の友」 | BARKS

 

ニール・ショーン

若き天才ギター少年と言われていましたね。

クラプトンに憧れ、サンタナに見初められて華々しくデビューして、将来を約束されたのに敢えて飛び出して自身のバンド『ジャーニー』を結成した。

 

最初3作はヒットにはならず、演奏技術は高いバンドくらいな位置付けだったのが、

ティーブ・ペリーの加入により音楽に言葉が入り、幅が広がってチャートを上昇し始めたわけで。

ジャーニーのブレイクにスティーブ・ペリーが多大なる貢献をしたのは誰の目にも明らかなんだよね。

 

そのスティーブ・ペリーがバンドを去るとき、どうして慰留しなかったのでしょうか。

もちろん、燃え尽きたペリーの事情もあるだろうし慰留して断られたのかも知れない。

けれど、実状がどうだったのか双方はっきりはさせておらず、そこにファンが戸惑う根本がある。

 

ニール・ショーンとスティーブ・ペリーは、

光と陰。

太陽と、月。

 

パッと見ではペリーが光でニールが陰。

ペリーが太陽でニールが月。

 

でも、実際には真逆で

ニールが光でペリーは陰。

ニールが太陽でペリーは月。

 

離れてしまっても、二人は切れないでいて欲しかった。

いま、ペリーがニールと連絡を取らない理由がペリーにだけあるとお思いか?

 

ロスと、スミスの解雇騒動が『新曲リリースのための話題作りであったなら』と思いたくなるほどにジャーニーのメンバー変遷は多すぎる。

 

ジャーニーの太陽として、黄金期メンバーが全員存命なうちにどうか何らかの着地点を、ファンに示して欲しいと願う。


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3年前に見せた、あの晴れ舞台での全員の笑顔を再びと願う。

それを実現してこそのジャーニーの太陽だ。