アラフィフ女の世迷い言

大好きなのはスティーブペリー

何やら物々しい雰囲気がそこはかとなく

昨日?だったか。

普段は滅多にSNSからの発信をしないスティーブ・ペリーが唐突にツイートしていた。

内容は、『作詞作曲者のひとりとして、ドント・ストップ・ビリーヴィンをいかなる候補にも使用許可はしていない』というもの。

 

どうやら本国で、誰かの応援歌としてかテーマ曲としてか、使われたのだろう。

アメリカも次期大統領選挙に向けて、非常にナーバスな時期であろうしペリーの主張は私にはすんなりと腑に落ちてくる。

 

映画に使用されるとか、ミュージカルで使用されるとかには許可を出してきたであろうし、コロナ禍の社会に於いて病院から退院するひとを送り出す音楽として使用されたときには、何もネガティブな発信などなくてむしろ光栄だと好意的であった。

 

なので今回はよほど、ペリーは腹に据えかねたのだろうと推察するのだ。

しかし、ここにニール・ショーンがコメントを寄せていて何だか良からぬ雰囲気が漂っている。公開されているし、ファンも全てがペリーの味方な訳でもなく、私は非常に心が痛いのだ。

 

ジャーニーが黄金期メンバーであるロスとスミスを解雇をしてから、オリジナルはもうニール・ショーンしかいない。

それは果たして『ジャーニー』なのか?

創設者でリーダーのニール・ショーンさえ居れば、それがジャーニーなのだろうか?

 

現在、ジャーニーは新ドラマーのナラダマイケルウォルデンらと新曲を作っているという。

それは果たしてジャーニーサウンドであるのか?

 

ジャーニーが新曲を出すとか正直どっちでもいいから、とにかくスティーブ・ペリーを巻き込まないで欲しい。

そっとしておいて欲しいし、楽曲使用するならジャーニーはちゃんとペリーに筋を通すべきであった。

 

どちらが正しいとかいう問題ではない。

筋を通せ、それだけのことだ。

私はもちろん、ペリーの味方だけどね。


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敢えて貼るこの画像。

仲良くしんさい!

出来ないにしても、筋を通せ!