アラフィフ女の世迷い言

大好きなのはスティーブペリー

スティーブ・ペリーのバースデーメッセージ


https://twitter.com/NealSchonMusic/status/1352569562831572994?s=09

 

1949年1月22日、ステファン・レイ・ペリー(スティーブ・ペリー)はカリフォルニア州ハンフォードに生まれました。

22日は、ペリーの72回目のバースデーにあたります。

お誕生日おめでとうございます。

 

ペリーは1977年秋からジャーニーに正式加入しており、グループ在籍中にはジャーニーをアメリカントップバンドに押し上げる原動力となりました。

 

元々ジャーニーというバンドは、ギターのニール・ショーンをフィーチャーして結成されたのであり、オリジナルメンバーは彼、ニール・ショーンだけです。

ペリーがジャーニーから離脱して(解雇との見方も未だにある)ずいぶんと経ちますが、元メンバーとの関係は大変ナーバスになっている模様です。

ロックの殿堂入りするまで、弁護士を通じてしか話を出来ないような時期もあったというし。

今もおそらくそのはずで…

 

だからちょいちょい陽気なニール・ショーンが繰り出すメッセージが私には気に障り、「ペリーを追い出したくせに何を今更?」と思ってみたり。

ジャーニー公式のYou Tubeなどには、ペリーがほとんど語られていないのも辛く悔しいです。

バンドの歴史としてメンバーにもっと配慮を、なんて苛立ってみたり。

 

だからニール・ショーンがツイートに出した

「ハッピーバースデー、スティーブ」の短いメッセージを見たときに、過去記事を貼り付けただけのその画像が二人が肩を組んだものだったから、それだけで涙が出てしまいました。

無視はされてない、とだけはわかりました。

そしてあの陽気なニールがハッピーバースデースティーブとのごく短い言葉しか選ばず、あとは過去記事を貼っていましたから、ニールの言いたいことはあの記事に全てあるのだろうと思いました。

 

けれどもニール・ショーンが忘れても、きっとスティーブ・ペリーには忘れられない何かがあるのだろう、いつまでも喉の奥に棘が刺さったようになってて呑み込もうとすると痛みを思い出すのかも知れないです。

けれど、その痛みを抱えたままでは辛くなかろうか?と心配してしまいます。

無理して呑み込む必要ない、いつか自然に棘が無くなるまでどうか長生きして歌っていて下さい、と思っています。

 

ニール・ショーンの短いメッセージはペリーに届くだろうか?わからない、わからないけれど、、、

ニールにはペリーファンの一人として伝えたい。

 

「スティーブにバースデーメッセージを送ってくれて有難う」と。


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