自粛要請期間、あと10日弱となりましたが
やはり、延長協議がなされ始めました。
無理からぬことかと思います。
本日、感染判明数が
東京都は47人。
神奈川県は25人。
神奈川県はまた増えました。
緊急事態宣言が延長となれば、職場の出勤抑制も続くということですね。
正直、抑制した人員では正常な業務は出来ません。毎日毎日、残業ばかりですし体力も抵抗力も落ちてきたのが自分でもわかります。
精神的な余裕がなくなってきますし、良くないなと思います。
何よりも、学校が再開しないことが気掛かりでならない。
息子が受験生なのに、大学入試の仕組みも変わるのにどうしたらいいのか。
緊急事態宣言を延長するならするで構わないが、もっとキチンと自粛するように強制力も必要ではないでしょうか?
さて、いつものようにスティーブ・ペリーの話題を。
今日はカレンダー通りに休みだったので1日またペリーを聴いて過ごしてました。
疲れも堪っているので、昼寝もしました。
で、スティーブ・ペリーは、アラフィフの私が今まで聴いてきたシンガーで一番魅力的です。
他に、もっと上手なボーカル、シンガー、ミュージシャンもいますが、私にはスティーブ・ペリーが一番。波乱万丈なその生き方がまた彼の魅力です。
デビューするはずだったグループ『エイリアン・プロジェクト』在籍時の『コール・ミー』など、もうプロかと思う出来ですし。
あれがデモテープなんて。どういう才能だったのでしょうか。
初々しい甘いハイトーンに見え隠れする大物感?とでも申しましょうか。とにかく、あの声がジャーニーの声になっていくのですよ。
そして、グループとして頂点を獲り、ソロでも成功して。けれど苛酷なツアーで喉を酷使して声はハスキー寄りになり、精神的にも疲弊していく…と考えたらまた泣きそう。
でもね、ペリーは帰ってきました。
24年も、およそ四半世紀もかかりましたが、帰ってきました。
画像は、上が現在。
下が40年前ですね。
ほぼ、同じ角度の画像です。
イケメンのままだと、わかりますね。
これであの声が維持出来ていたら?もうそれはミラクルです。
実際は年齢なりに、シブい声になりましたがそれがまた帰還したペリーの魅力です。