アラフィフ女の世迷い言

大好きなのはスティーブペリー

スティーブ・ペリーが歌わなかった期間の経済事情について

下世話な話で申し訳ないのだが、これまたずっと気になっていた。

ティーブ・ペリーは引きこもってから24年、経済的に困らなかったのだろうか?

ということ。

往々にして大スターになると金銭感覚が麻痺するのか、自己破産に追い込まれたりしている例がたくさんある。

ペリーに関する古い記事を読んでいると、ペリーの祖父にあたる人物は質素倹約の人間だったようで、稼いだら使い方には気を付けているようにと教えていたようだ。

事実、彼はスターになってからも長く古いワーゲンを愛車にしていたらしいし、オフには髭も『勿体ないから剃らない』(何でや?)、自宅もいたって普通の?暮らしをしていたらしい。

 

とはいえ、24年もいわゆる音楽活動をやらずに印税のみで?暮らしてゆけるのか?

不動産を複数所有し、レコーディングスタジオを建てたり出来るものなのか?

私は、内心すごく心配になっていた。

 

しかし、全然大丈夫だった。

とある資料に、ペリーの資産が困らない程度にはあることが書かれていた。

 

https://www.celebritynetworth.com/articles/entertainment-articles/richest-rock-lead-singers-world/

上記のサイト、7年前の情報だがペリーの資産状況が載っている。

1位のポール・マッカートニーや、2位のマドンナ、11位にはジョン・ボン・ジョビなど、それらには遠く及ばないが、66位、4500万ドルあれば困ることはなかっただろう。

 

音楽ビジネスは、ときに非常に困難なものに成りうる。とペリーが復帰後のインタビューで語ったように、セレブになればなるほど、自分を殺してツアーをしたり楽曲作成をしなければならなかったり。

24年身をひいて、一般人の生活を謳歌したペリーだからこその矜持?があるように思う。

 

困ってなくて、良かった。

変なことに巻き込まれないように、大好きな音楽をまた続けて欲しい。

 

出来たら、近況とか、何かの媒体に出て来て欲しいな。

ロマンスグレイのペリーを、とにかく見たくて聴きたくて(笑)


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