ふと気付いたらブログ開設から丸1年を過ぎていた。
そんな忘れん坊の私だが
開設した時よりスティーブ・ペリーを魅力的だと思う気持ちが増している。
もう、山本リンダも真っ青の『もうどうにも止まらない』状態。
突然にペリーに気付いてからというもの、知れば知るほどペリーの人生は起伏に富んでいて、彼が自伝でも出せばかなり読み応えのある話になろうと思う。
是非とも!執筆をして欲しいのだが、過去の何かインタビュー記事でそれっぽい事(回顧録のようなものを書いていると)の情報があったと思うが、奥ゆかしい彼のこと、活字で刊行されるのは難しめかも知れない。
しかし、歌うことが好きでようやく自身のバンドを結成して、デビュー寸前での頓挫経緯や、無名(実績がないという意味で)なのにジャーニーに迎え入れられた経緯や、遅咲きの苦労人であること、完璧主義でベストなステージを見せるために常に真面目だったことなどをもっとアピールして欲しい。
燃え尽きるほど、音楽に向き合ってきたからこその空白時間。24年の思いを詰め込んだ『TRACES』の発表。
哀愁漂うその歌声は、全盛期のハイトーンに優るとも劣らない表現力がある。
空白時間があってなお、進化することが可能なのだろうか?普通は退化するはずなのに。
起伏に富んだ人生を送ってきたスティーブ・ペリー。
音楽業界にとどまらずにリタイア状態のなか、いわゆる一般人なりの生活を謳歌した彼の深み?がまたいとおしい。
私には語彙力が皆無なので上手く表現出来ないが、、、
とにかく全部好きだ!
のめり込んでそろそろ2年、ブログ開設からはたった1年、まだまだひよっ子だ!
アラフィフでひよっ子……
ちょっとウケるけど、とにかく全部好きだ!
上記の画像からは3年……
ニール・ショーンとの関係が気になるが、ペリーには無理をして欲しくはない。
けど、いつかまた…二人並ぶ日を夢みてしまう気持ちもなくは、ない。