TOTOのスティーヴ・ルカサーとジャーニーのジョナサン・ケイン、子供達の婚約で親戚に | NEWS | MUSIC LIFE CLUB
スティーブ・ペリーとはほぼ関係ないし、と思ったら何とコーラスやアレンジで参加をしたとゆうレヴァラの記事を、ミュージックライフさんが解りやすくまとめているので貼っておきます。
ルカサーの息子、トレヴァーは、2世ミュージシャンとしては知名度高い方なのであまり説明も要らないですね(笑)
さて、ペリーは長年のほぼ隠居生活で人間関係が希薄になっていたかと思いますが、やはり70年代後半から80年代ロックシーンを牽引したのでそれなりの人脈があるでしょうし、こうして若い世代ともコラボ出来る訳でして、ますます実力派なんだなと感じるわけです。
上記は、フロンティアーズツアーの頃に撮影されたレアショット。笑みは、はにかみというより自信に溢れているようで余裕すら感じます。
実際にはツアー三昧で神経も喉もすり減らし、ソロ転向を考えていたのかも知れない時期ですね。
今でも、彼のジャーニーへの合流を待つファンは一定数いますし、私も気分によってはそう感じることもありその感情を否定出来ません。
しかし今のジャーニーには、もう13年もリードボーカルのアーネル・ピネダがいます。
ペリーより、実動が長くなった彼がいるジャーニーは、もう全盛期ジャーニーではありません。
全盛期ジャーニーではないのに、13年もやってるのにオリジナルが少なくて気の毒になります。
ニューアルバムがそろそろリリースのようですが、さて私が購入するかは非常に微妙なセンシティブな琴線に触れそうなので手を出さないでしょうね。
スティーブ・ペリーの歌声に取り憑かれてしまい3年目…カムバックしてくれた奇跡に今更ながら感謝ひとしおの日曜日なのでした。