JOURNEYの2022年ツアー名は「FREEDOM TOUR」です。
ご存知のファンばかりでしょうが「FREEDOM」とは、スタジオアルバム「RAISED ON RADIO〜時を駆けて」の元アルバム・タイトルでした。本来、あのレイズドオンレィディオは、フリーダムという名のタイトルで発表されるはずだったらしいのですが、スティーブ・ペリーの意向でレイズド〜で発表したとの事です。
私は「レイズドオンレィディオ〜時を駆けて」はいいタイトルだと気に入っているし、スティーブがそうつけたかったのだから、プロデューサーまで任せたのだし良いじゃない？と思うのですが、メンバーからは不評だったと後日記事が残っています。
あのときボツったタイトルがツアー名になっていることに、スティーブのファンである私には、頑張れ！と応援する気持ちと、黒い複雑奇妙な気持ちとがないまぜになり、何とも表現しようがない感情が生まれるのです。
この感情は、何なのでしょう？
あのステージに、スティーブが居ないことへの妬みなのか・いやスティーブはあのステージを望んでないのだから無関係だし、リーダーがツアー名をどうつけようが勝手なのだから、スティーブファンにはますます無関係…なのに黄金期JOURNEYのファンでもある私にはどうもあのツアー名が「引っかかる」のです…💦
この感情には、名前があるのだろうか…💦
そんなことが気になる私めは、神経質なだけかしら…
