スティーブとニールさんは、絶妙な距離感・バランスでJOURNEYの両輪になってたと思います。
それは、出世3部作と、ライブアルバム「キャプチュアード」まで。
一番の年長者、グレッグ・ローリーが80年に脱退して、その後加入したケインの効果が一番バランス良く出たのが「エスケイプ」なのかな?と。
上記のショットは既にケイン加入2作目の「フロンティアーズ」のもので、画像にはいませんがケインの影響(シンセ多用の楽曲が多いし全体的にハード)が大きくなってました。
ヤッパリ、ボーカルですから立役者ですからして…
立ち位置はずっとこうだったら良かったような…💦
殺人的だったというツアーも必死でこなし、
トライアングルになったバランスをとっていたのは誰誰だったのでしょう?
ツアーを追っかけたライブビデオでは、「JOURNEYは民主主義だ」って言ってましたけどね…
演奏技術は高く、ボーカルは歌唱も評価高くメンバーはハモりも完璧。メンバー全員が持ち場のプロとくれば、お互い見えない遠慮や葛藤もあったでしょうね…
要は、距離感・バランスって大事なんですよ…
わがままとかじゃなく、距離感・バランスですよ…💦