最近、90年代のスティーブに想いを馳せてばかりです。
秋という季節の為せる技でしょうか。
ホントにこのアルバムには秋が似合うのです。
さて、最近私、古参のコレクターのかたから、こちらのポスターを譲り受けました。
ソロ・セカンドアルバムのストレンジ・メディスン発売当時モノの販促ポスターです。
サイズ感確認のために、CDを置いてみました。
大きさがおわかりいただけるかと思います。
27年も、よく残っていたと思いませんか?
コレクターのかたに感謝です。
愁いを帯びたスティーブ・ペリーの表情とポーズからは、自分からこぼれ落としてしまった大切なものを探すような、拾いあげるような仕草がみてとれます。
45才当時のスティーブ・ペリーが、精一杯の感謝と贖罪とを詰め込んだアルバム。
日本でももう少し話題になっていたら、当時24才の私も気付けたかしら…?