29年前に発表されたこのアルバムを引っさげて…本当はあるはずだった来日公演。
体調不良により中止となったということだが、このチケットを購入したファンは相当残念だったことだろう。。。
スティーブ・ペリーはニールさんのような明るくオレがオレが!の性格ではなく、内なるものを見つめるタイプ?というかあまりエンターテイメント向きではなかったんでしょうね。
自己表現もファンサも、飽くまでも自分の脚が地について初めて成り立つものだからして、無理してまでやるこたぁないのです。
だから中止したのはやむを得ない…
でも当時の自分がこのチケット持ってたら、ホントに残念で悲しかっただろうな…
今夜は、94年のソロ・アルバム、ストレンジ・メディスンを聴きながら眠りましょうかね…