先日1月29日、日本は月曜日でしたがアメリカではまだ28日の日曜日、アメフトのスーパーボウル出場をかけてNFC頂点を争う試合がありました。
第3シードのデトロイト・ライオンズと、第1シードのサンフランシスコ49ers(フォーティナイナーズ)の試合。
そう、49ersはホームがサンフランシスコなんですね。サンフランシスコといえばベイエリア、ベイエリアといえばジャーニー…
突然ですが私の旦那はアメフトファンでして。
私がペリ様推しなのと同じくらいの熱量のアメフトファンで、しかも49ers推しなのでして、旦那が試合前日にこう言ったのです。
「なんかさ、ハーフタイムショーにJourneyが出るらしいよ」と。
SNSで、ニール・ショーンが49ersを話題にしていたので、またギター🎸ソロをやるんだろうなーと思ってました。
割とそういうイベントのソロに、ニールさんは呼ばれておりますので、ソロやるんだろうな、と。
そしたら、、、
ホントにJourneyとして、ライブで演ったみたいですね。
ドント・ストップ・ビリーヴィンを演奏したようです。
ドント・ストップ・ビリーヴィン。信じることをやめないで。
劣勢のときにピッタリの曲。
しかしこの曲の歌詞には、「サウスデトロイトの少年」が出てくる…
奇しくも対戦相手がデトロイトです。デトロイト応援ソングになっちゃいます。
で、現在のボーカル、アーネル・ピネダはそのまま
歌わず、デトロイトの歌詞をサンフランシスコに替えて歌ったようですね。
前半はかなりリードを許し、一時はデトロイト・ライオンズに負けるかもと思われた49ers,Journeyの曲も後押ししたのか、後半で大逆転し、勝利した…
おめでとう🎉良かったね!
と旦那にはもちろん言いますし、ベイエリアが盛り上がるのは嬉しい!!
でも…スティーブの声がスタジアムに流れなかったんだな…野球のときみたいに昔の音源使わなかったんだな…と複雑な気分になりました。。。
なんか、モヤるんです。
脱退してるからライブならスティーブじゃないのは当然なんですけどね…
スティーブ・ペリーを忘れないで…
なんか涙が出てしまいました。