アラフィフ女の世迷い言

大好きなのはスティーブペリー

ジャーニーより、エイリアンプロジェクトより前

ティーブ・ペリーがジャーニーに加入する前、自分自身がリーダーのバンド・「エイリアンプロジェクト」はコロムビア・レコードと契約寸前だったわけですが、その時のエイリアンプロジェクトでのデモ曲は「イフ・ユー・ニード・ミー・コール・ミー」、

ティーブのソロ・アルバムに収録されています。

 

しかしそれより前となるとなかなか出て来ないのですが、いくつかYouTubeに上げられているので貼っておきます。

 

https://youtu.be/BJdF8ik1bJs?si=H5okIYwJTb23Lz2t


www.youtube.com

 

初期の甘い声そのものです。

25才くらいかな?

この声があって、ソングライティング出来てもデビュー出来ないアメリカ…

そして、これを聴くとやはりジャーニーの演奏技量の高さを思い知るわけですね…。

 

この音源はバンド「ピーセズ」となっており、メンバーの多忙から自然消滅してしまった幻のバンド…!

 


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デビュー前のスティーブと共に活動した著名なミュージシャンはスコット・マシューズ(現在は音楽プロデューサー)やクレイグ・クランプ(スタジオミュージシャン/ファーストソロ、ストリート・トークにも参加)がいます。

実力派と活動はしていたのですが、ジャーニーに収まったスティーブ加入後に、バンドが劇的に売れてスティーブの知名度も上がった…

 

なんとゆうか、パズルのピースがピタッとはまったかのように感じませんか?

 

今はもうJOURNEYじゃないケド…

でも、JOURNEYのヒット曲はほぼペリ様の声だという事実は変わらないのです。

 

 

 

 

スティーブ多分絶対に脚長よ!

雑誌の表紙にもなったこのショット…ジョナサン・ケインはスティーブより15㌢くらい長身ですが座高がほぼ同じ。

 

て、ことはペリ様は脚長確定!


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ホラ、グレッグと大差なし。

身長差すごいのに。
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アメリカ🇺🇸人にしてはコンパクトサイズのスティーブですが…
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実に均整とれた体格だったとおわかりいただけるかと。これもポイント高し。。。

 

そりゃ、イケメンでストイックで…
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人気あったんだろうなぁ…。

リアルタイムで知っておきたかった…

 

40年分、取り返すぞ!!(割とマジで)

 

JOURNEYシングルレコードについて。vol.3

収集したジャーニーのシングルレコードを紹介してゆく記事、今回は3回目。

 

ティーブ・ペリー加入後からのサードシングルは、アルバム「EVOLUTION」(エボリューション)からカットされた、「TOO LATE」です。

このジャケがいいんですよね。。。

スペイシーな雰囲気たっぷり。

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邦題は「運命の翼」…

 

昔の洋楽には邦題がついていますが、なかなかのセンスと感じる時あれば正直ビミョーな時もある。個人的には「運命の翼」は、なかなか良いと思うのですが。

 

ジャケ裏はこちら。


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超目玉盤!と赤スタンプがあります。

そう、これ実は


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私が収集したものは見本盤なのです。

プロモ盤にたまたま縁がありました…

 

通常盤も欲しいのですが、なかなか巡り会えません。

「TOO LATE」は、初来日記念としてのシングルカットの意味合いもあったようですが、流通市場ではかなり少ないように感じます。

 

なので個人的には貴重な一枚、と思う次第。。。

 

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サードシングル「トゥー・レイト」

 

sideA「トゥー・レイト」

 

sideB「サムシング・トゥー・ハイド」

 

発売日 1979年5月

 

金額 600円

 

CBSソニー

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ちなみにこの曲、聴いてるとそんなに音程高く感じませんが…実際はかなりのハイトーン曲です。

そしてなぜかまたBサイドがサムシング・トゥー・ハイド。。。

 

さてこのトゥーレイトですがMVもありまして、この頃のスティーブは中性的で、なんとも表現出来ない色気がありまして、たまらなく好きなのです♥


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これとか、
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これとかね、、、
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鼻血が出そうです…!!

 

 

歌詞の意味は和訳を見ていただくとして、この曲はJOURNEYのなかで好きな曲のトップ10に必ず入る私なのですが、、、位置的にはあまり目立たない曲にカテゴライズされてるようで、惜しい…!

もっと知られるべき名曲です。

 

最後に、全然関係ないんですけど私、この曲聴くとなぜか映画「リバー・ランズ・スルー・イット」を思い出してしまいます。若きブラット・ピットがクレイグ・シェイファとダブル主演の映画です。

ブラピは最後悲しい運命なんですが。

 

歌詞のせいかしら…すごくトゥー・レイトなんです。

 

なんとなく同意していただけるかたがいれば嬉しい…😄

曲と、映画予告リンク貼っておきます。


Journey - Too Late (1979) (Promo Video) WIDESCREEN 1080p - YouTube


リバー・ランズ・スルー・イット 日本版劇場用予告篇 - YouTube

 

 

JOURNEY シングルレコードについて。vol.2

収集したジャーニーのシングルレコードを紹介してゆくと云いながらしてませんでした💦

ようやく今回は2回目。

 

ティーブ・ペリー加入後のセカンドシングルは、

「ライツ」なのですが、一般的に資料を調べてよく出てくるのはこちら。


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両面がAサイドみたいなシングル盤。

これだと実はライツはBサイド扱いです。

本来の「ライツ」は、こちらです。

この、下の左側ジャケですね。


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左側が最初のセールス1978年版で、右は、スティーブ加入ファーストシングルの「ホイールイン・ザ・スカイ」とカップリングになって1979年に再発したものなんです。


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ジャケ裏はこうなっています。

 

まとめますと、こうです。

 

セカンドシングル「ライツ」(画像左)

 

sideA「ライツ」

 

sideB「サムシング・トゥー・ハイド」

 

発売日 1978年月

 

金額 600円

 

CBSソニー

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EPゴールドディスク扱い(画像右)

 

sideA「ホイールイン・ザ・スカイ」

 

sideB「ライツ」

 

発売日 1979年

 

金額 600円

 

CBSソニー

 

 

この「ライツ」の素晴らしさはもう語るまでもありませんね。JOURNEYの代表作とも言えるでしょう。

ティーブ・ペリーは大の野球フリークですが、ペリーのお膝元であるサンフランシスコジャイアンツのホームスタジアムでは7回のチェンジ時に、勝ってると「ライツ」が流れ、負けていると「ドント・ストップ・ビリーヴィン」が流れ、観客が大合唱になるようです。よくスティーブが観客席にいて、スクリーンに映し出されたりしてますね!


www.youtube.com


www.youtube.com


www.youtube.com

 

https://youtu.be/sJAHeme_dsA?si=RHbHP7maNvLBAygn

 

https://youtu.be/sJAHeme_dsA?si=jS1yXVM5t0WXoft_

 

野球観戦に行って、隣りにスティーブがいたりしたら…ワタシなら野球どころじゃないですが!!

 

圧倒的支持のスティーブ・ペリー!!

 

先日のビルボードが選ぶ史上最も偉大な50人のロックシンガーを対象に、今度はその中から読者からの投票で1位が決まったそうなんですよ…誰が映えある1位になったのか…


Favorite Rock Singer of All Time: Billboard Fan Poll Results – Billboard

https://twitter.com/billboard/status/1696289325820882972?t=AtyVY8HhJtaqH6lhM31TEA&s=19

 

それは…

なんと…!

我らが🌟スティーブ・ペリー🌟

30位から大躍進!!

 

いやさ、どうしたん?

フレディ・マーキュリーロバート・プラントも差し置いて!?

何があったんだ???


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いや、ワタシも1票をペリ様に投じましたけどね。

 

兎にも角にも、光栄なり!

やはりカムバックしてきたことに意義はあった!

みんなペリ様の歌声が好き❤

 

 

またまたランクイン!!

嬉しい…✨

今回はビルボードが選んだ

「史上もっとも偉大な50人のロックシンガー」ですね。

 

しかし微妙な位置30位。

 

ランクインしてるだけでもすごいんですけど。

個人的にはトップ10入りしてますが…

何でも歌えますしね…

元記事は下のリンクから。

米ビルボード誌「史上最も偉大なロック・リード・シンガー TOP50」発表 - amass

https://amass.jp/169045/?s=09

 

錚々たる顔ぶれのリストですよね、さすが。

その中にいる我らのペリ様!!

さすがっちゃさすがなんですよ。

 

とはいえスティーブ・ペリーは本格的なボイストレーニングをやってないままでデビューしてしまっており、加減をすることなく歌い続けた、その生き方自体がもうロック過ぎる…(だから燃え尽きたのかも…)

 

アルバムで言えばフロンティアーズの頃が一番ロック色が濃いように感じます。

極端にハスキーボイスになったのもここから。
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ハイトーンは抑えつつ、低音の魅力も出してくる。

掠れた声もまた良きなのですが当の本人こそ一番分かっているであろう変化が、ストレスを積んでたんだろうな、と思います。


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壮年期に差し掛かる頃には楽曲にロック色はあまりなく、ますます技巧派というか「聴かせる声」になっているような。

 

それもこれも、人生も織り込みで考えるならばやはり10位以内になる。。。個人的にはね。

 

 

まるでスティーブが褒められたように嬉しい!

大変に嬉しい、光栄な記事があった!

ヴィンス・ニール(モトリー・クルー)が、TVインタビューで「無人島にひとり取り残されたら持っているべき5つのアルバム」を問われて、回答したのが下記5つ。

 

 

1.AC/DC  【ブラックインブラック】

 

2.エアロスミス【ロックス】

 

3.クリーデンスクリアウォーターリヴァイバル 

【コスモズファクトリー】

 

4.ジャーニー【どのアルバムでもいい】!??

 

5.ビーチ・ボーイズ【エンドレス・サマー】

 

出ました!

究極の、✨【ど の ア ル バ ム で も い い】✨

 

元記事は下記に。

https://twitter.com/barks_news/status/1691307229419630592?t=MfNxouDrypw7j-_mmVkgqw&s=19

 

あのヴィンス・ニールから、JOURNEYはどのアルバムでも完成度は高く、要は決められない!ほどいい!

と言われている。。。

 

当然、全盛期のボーカルはスティーブ・ペリーだし、きっと選ぶならペリさんの歌声のアルバムとなるでしょう!!


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この頃のか?


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それか、この頃か?


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それともこのメンバーの頃なのか?


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はたまた、究極のトリオの頃か?


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それとも、この全盛期再びの頃?

 

考えるだけでもこそばゆい嬉しさ?

そうか〜あの、モトリーヴィンちゃんがねぇ…!!

JOURNEYときたか、そうきたか!!!

 

で、自分ならどれを持っていくかな?

と考えてみたのですがね。。。

決めかねますね、これは。

 

よって、

✨【ど の ア ル バ ム で も い い】✨に三千点!!

 

ブログ開設から丸4年が経ちました。

私のブログは、ほぼスティーブ・ペリーについてのみ記録しています。

そんな推し愛だけのこのブログ、ファンとしては後追いのため大した情報もありませんが…

とにかくペリ様へのリスペクトのみで書き散らしており、これぞ正しく世迷い言…(笑)

 

そんなこんなで(一体どんななんだか)本日で丸4年、スティーブが好き好きばかり云うオバサンが、日本に居たっていいじゃない?


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愛しのスティーブ・ペリーを生で見たい、歌を聴きたい…新作も聴きたい…若い頃のパフォーマンスや画像もっと見つけたい…


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残念だけどペリ様がJOURNEYにはもう戻ることはないけど…それでいい。

98年に二度目の脱退をしたときに全ては終わったのですから。

 

とはいえ、ロックの殿堂入りをした2017年で、またひとつの良い区切りだったはず。このハグは何度見ても胸熱ですね。


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しかしながら、いろんな諍いや訴訟がらみでJOURNEYは(ニールさんは、というべきか?)絶えずゴタゴタしてて切ないけど、スティーブが元気でこの世の中に存在していることだけでも尊い💖 そう思うのです。

 

洋楽の、ビッグバンドの元フロントマンについての世迷い言は5年目に突入いたしますが、定期的に訪れてくださるコアな同志の方々…またお目に留めていただけた通りすがりの方にも、感謝しきりです。。。


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ああ、スティーブ・ペリーはホントに人間性が素敵です✨あ、外見はもちろん文句なしにイケメン…!!

 

暑い毎日に負けない推し熱


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のっけから美しい若いペリさんを。

若いとはいえ、この画像は29才ですから。

 

アメリカでブレイクしたミュージシャン、アーティストは20才前くらいで世に出てるひとが多めです。

 

ティーブは音楽への夢が捨てきれず、大学を中退してエンジニアをしながらバンド活動を続けています。

 

ジャーニーからの声がかかる直前には自身がフロントマンとしてのバンドが契約直前だったとのこと。

これがバンドメンバー急死により頓挫したことは今はもう有名な話ですね…

 

つまり、苦労人なわけです。


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元々はドラマーのスティーブです。


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ドラマー、カッコイイけどステージではやはり後ろの方だしあのハンサムが後ろって、、、

単純にもったいないですよ!


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こうして見ても、やはりグループで一番のハンサムでしょう?


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このグループ、「エイリアン・プロジェクト」がもしも夜に出ていたら…ジャーニーの成功は、あったでしょうか?

そう考えるとスティーブがジャーニーに加入したのも、そしてスティーブがバンドを渡り歩かないのも、何か理由がありそうな気がしませんか?

 

幻のエイリアン・プロジェクト…

デビューしていたら…?

あ、これは映画「エイリアン」シリーズ4作品ですね。
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もしかしたら、この映画の主題歌を歌ったかもよ!?

エイリアン繋がりで…!!

 

 

また揉めたのかい…💧

Gregg Rolie Says 'Journey Through Time' Was 'Improperly Released'

またニールさんと元メンバーで訴訟…!?

 


Gregg Rolie Says 'Journey Through Time' Was 'Improperly Released'

 

グレッグ怒っちゃった…

 

グレッグの許可なく、ジャーニースルータイムの音源やらを販売したとやら?

 

また、ジャーニースルータイムのライブを、さもジャーニーのように告知したとやら?

 

Google先生の訳で読むだけだとそう書いてはる…

 

もう、ぐちゃぐちゃですよ…どうなってんの。

 

ペリさんは…全力で逃げて…!!




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今宵もペリタイム…



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29年前に発表されたこのアルバムを引っさげて…本当はあるはずだった来日公演。

体調不良により中止となったということだが、このチケットを購入したファンは相当残念だったことだろう。。。

 

 

ティーブ・ペリーはニールさんのような明るくオレがオレが!の性格ではなく、内なるものを見つめるタイプ?というかあまりエンターテイメント向きではなかったんでしょうね。

自己表現もファンサも、飽くまでも自分の脚が地について初めて成り立つものだからして、無理してまでやるこたぁないのです。

だから中止したのはやむを得ない…

 

でも当時の自分がこのチケット持ってたら、ホントに残念で悲しかっただろうな…

 


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今夜は、94年のソロ・アルバム、ストレンジ・メディスンを聴きながら眠りましょうかね…

 

❤【全曲試聴付】最高の男性ロック・シンガー・ベスト100


【全曲試聴付】最高の男性ロック・シンガー・ベスト100

 

我らがスティーブ・ペリー、選出されております!

当然ちゃ当然のような気もしますが…なにせ実動期間は短いほうなので…

31位ですよ、31位。

すごいです、素直に。

ちなみに代表曲としては、2018年復帰時のノー・イレイシンを上げてますね。

JOURNEY時代でなく、雲隠れ前のソロでもなく。

おじいちゃんになって復帰してからのもの。

これこそ、ペリーの声が未だ進化しているとお墨付きをもらったと同義でしょう!

 

スティーヴ・ペリーは、ボーカリストが憧れるボーカリストだ」と❤

「その特徴あるテナーはジャンルを超えて称賛されていて、業界大物からも一目おかれている」

 

うーん、褒めてもらって嬉しいです。

 

そして、このロックボーカリストに選出されているのがまた興味深いです。

ティーブ・ペリーはロックボーカリストなんですかね?ポップボーカリストでもあるような。ソウルボーカリストでもあるような。

ジャンルを超えて、とゆうのは七変化の如くに変わる声質やたゆまない努力によるものかと思われます。

 

四半世紀のブランクを経て音楽業界にカムバックするなど、もう再デビューと言っていいくらいブランクかと思いますが…私が初めて聴いた「ノー・イレイシン」はブランクなど感じさせない完成度でした…

 


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ティーブ・ペリーの沼は深いです…💖

どこまで探求しても足りません(笑)

 

上から目線は止めてくれないかしら。

なんだかかなり上から目線ですね💦

ジョナサン・ケインはスティーブ・ペリーより4年弱、遅れてJOURNEYに加入していました。

ツアーに次ぐツアーで心労が溜まったグレッグ・ローリーの後任として抜擢されました。

 

当時のツアーで、オープニングアクトとしてジョナサン・ケインがいたベイビーズでの演奏やライティング能力を買いてグレッグ本人が打診したとも言われています。

説得にはニールさん自身も動いたようで、移動の車内で「グレッグが抜けるけど、新しい鍵盤担当は

もう見つかった、来るよな?」と断る隙を与えずジョナサン・ケインを引っ張ったとやら…

 

結果的にはジョナサン・ケインはそれ以来、JOURNEYを脱退していないので、実質はもうスティーブ・ペリーよりJOURNEY歴は長いわけです。

でもさ、いくら何でもこの記事は上から目線でいただけない…

「スティーブ・ペリーは脆かった」

だと…!?

そんな言い方…ないよね。

翻訳ツールで読んでみてください…💦

 

 


Journey’s Jonathan Cain recalls frontman Steve Perry leaving the band for good: ‘He was fragile’ | Fox News

 

何とゆうかその、、、

ティーブに対してあまり優しくない…んですよ。

 

いや、いい大人なんだし優しいだの思いやりだのはビジネスだし関係ないとは思うんですよ。

 

ジョナサン・ケインは普通に接したつもりでも、スティーブは何か気後れしたとかあるかも知れないな…と思うわけです。

何せ、スティーブは繊細だったらしいから。

 

ティーブとジョナサン・ケインはソングライティング能力は同じくらいだと思いますが、楽器演奏が出来るぶん、ジョナサン・ケインのJOURNEYでの地位が高まっていったでしょうし、そこはスティーブは類まれなる歌声でフロントマンなんだから気後れしなくて良かったんじゃないかと思うのですが…

 

過去記事見ても映像見ても、スティーブは一人っきりの様子が見えるんですよね…

ジョナサン・ケインは完全にニールさんに付いてた感じ…

 

グレッグが辞めてなければ、スティーブ・ペリーも最終的な脱退まではしなかったような気がしてしまうのです。



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スティーブ愛は留まるところを知らない

私の血液型はB型です。

そう、あの個性的と言われる自由度高い熱しやすく冷めやすいと言われるあのB型なんです。

 

しかーし!

どうですこのスティーブ・ペリーへの熱意は留まるところを知らないのです、まだまだ継続中…

 


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だから昔のこーゆー写真見ると…もう切なくてたまらない。。。


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もしもJOURNEYから脱退しなければ…


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燃え尽き症候群になってしまわなければ…

 


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ティーブが立ち直るまで、JOURNEYが待ってくれたなら…

 


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思うことはたくさんありますが…全ては過ぎたことなので詮無いことです考えてもしかたない。

 


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それでもJOURNEYの認知度を底上げして、黄金時代を築いた一番の立役者はスティーブ・ペリーでしょう。

私のような逆行ファンには、後から客観的に見るからこそスティーブこそが功労者で間違いないと思うのです。

美しいロン毛のスティーブが…


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どーなのこれ、、、43年前のペリさん…

ロン毛ともみあげがセクシー際まりない…♥

そして、


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本格復帰前?のミニステージに現れたペリさん…

ドラムのスティックを握り、リズムをとってます!

さすが元ドラマー…♥


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モノクロですがこちらも若き日の美しさが隠しきれてない…神々しさを感じるのはワタシだけ?

 


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楽器演奏はちょっとしかしないけど、バンドにはあの声で多大な貢献をした…


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ロン毛のスティーブ・ペリーは、ホントにいい(≧∇≦)b

誰かこの気持ち、わかってーー!!✨

今さらとか、ゆわないでーーー!!✨