とてもキャッチーな曲ですね!
ジャーニーの、通算6枚目のスタジオアルバム『ディパーチャー』からのシングルカット曲。全米シングルチャート23位まで上昇した名曲ですね。
前奏もなく、いきなりコーラスワークです。
しかも、1回聴いたら記憶に残るメロディですし、ラストのニール・ショーン速弾きは圧巻。
この楽曲、日本では2007年から8年間、朝の情報番組『スッキリ』のオープニングに使用されたとのこと。
しかし悲しいかな、私はフルタイムで働いていて、なかなか朝の情報系テレビを見る機会がなく、あんまり記憶にない(涙)
唯一、朝の情報系テレビオープニング曲で記憶があるのは、上記より前の育児休暇中の頃に『特ダネ』オープニングが、懐かしの『スタイルカウンシル』の『シャウト・トゥ・ザ・トップ』だったことですな。
佐野元春の『ヤングブラッズ』が似てると高校のとき話題になったっけ!とか思いだしながら初めての育児に四苦八苦していたなあ(笑)
で、ジャーニーの、スティーブ・ペリーの話に戻りますが。
この『お気に召すまま』の、MVはアウトテイクが割と出回ってます。アウトテイクはいくつかパターンがありまして。ニール・ショーンおふざけ版、ポップコーンぶちまけ版。私もブート盤で入手しました。
しかしなかでも一番の推しアウトテイクは『スティーブ・ペリーのアップのみバージョン』でしょう。
YouTubeでアップのみバージョンもありますのでお借りして。
ひたすら、スティーブ・ペリーのアップだけです。
いくつかのカットは正規のMVに使用されてますが、私はこのアップのみアウトテイクが一番好きですわ!
だって、スティーブ・ペリーがずっとこっち見てるから!
最初の無音のとこは、位置を確認したりしてるし、最後はツンって、フレームアウトしてるし、無限ループで観てる私はやっぱりビョーキでしょうか?