アラフィフ女の世迷い言

大好きなのはスティーブペリー

ネガティブな意見もそりゃある

私はスティーブ・ペリーが好きで彼の存在や楽曲を愛してやまない。

毎朝、キッチンではジャーニーかペリーの曲を流しているし、クルマの中でも流している。

通勤電車のなかでもイヤホンして聴いているし、何なら昼休みもYouTube動画を観たりする。

今となっては好きで好きでたまらないので、ネットの情報は散々ぱら見てきたつもりだったが、、、無意識にネガティブ情報には触れないでいたかも知れない。

 

私のようなペリー大好き信者もいれば、

ジャーニーを飛び出した彼に裏切られた思いでアンチになったひとも居るようだ。

 

海外のサイトだったので、Google翻訳を使い読んだから細部ニュアンスは違うかも知れないが『バンドに、気まま勝手に休んでばかりの人物がいては存続しない』との意見があった。なるほど、それはそうだよね、と一部は納得する。

しかしだからと言って解雇したのは、一番の功労者への気遣いがあまりにも少なかったのでは?と思わなくもない。

丁度その頃には、インターネットが急速に普及していてそれまでのファンへのアプローチを変換すべき時期に差し掛かっていたのも後になれば解るわけで。

 

いずれにしろ、本人(ペリー)の体調や精神面が万全でないとツアーなんかしたって意味がない、意味がないとまではいかないでも、コアなファンならそのクオリティのなさを見抜くだろう。

 

ペリーに裏切られたとの思いが強い元ファンを思うとこれまた心が痛む。

やっと再合流したと思ったらまた引きこもってしまいに脱退。『もう信じない』となったのも無理からぬ事なのか……

そう、ペリー自身が自分を信じることを辞めてしまっていたけれど、それでも彼はまた戻ってきた。

離れた元ファンは帰って来ないひともあるだろうし、帰って来たひともあるだろう。

 

若いときを後からしか知らない私には、今は音楽シーンにいて、時々は情報が流れてくる、それだけでも有難いのだ。


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ネガティブ情報も近況も、過去も現在も全てが好きだ。

外見もだが、人間的にこんなに魅力的なひとはそうそうは居ない。


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