77年にスティーブ・ペリーは、ロバート・フライシュマンと入れ替わりでJOURNEYのフロントマンになりました。スティーブの方がJOURNEYにマッチすると見込んだマネージャーのハービーが、あっという間にロバートを切り、ほぼ無名のスティーブを、周囲を説き伏せて加入させています。
当のスティーブはといえば、自身がリーダーとなるはずだったバンドのデビューが契約寸前で白紙となり、失意で音楽を諦め故郷に戻っていました。
元々スティーブは、JOURNEYメンバーと多少顔見知りであったとする情報もありますが、いずれにせよ、当時のスティーブは可憐な女性のような出で立ちで、加入してすぐにシングルはスマッシュヒットし、アルバム「INFINITY」も300万枚を売り上げるのです。
そりゃあ、このビジュアルなら、、、
イケるでしょう!
そして、、、この笑顔ですよ?
イケるでしょう!!
そして、、、この澄んだ瞳ですよ?
イケるでしょう!!!
かくして、スティーブのフェロモンはアメリカのみならず日本にも伝播し、、、
「少女マンガから抜け出たような」とまで言われるのでしたね✨
当時のフェロモンの残り香に今更やられている私めは、どんだけ鈍感なんだ?と思わなくもないのですが、40数年が経ち72才となってもカッコイイ人はそれなりにカッコイイのです!
40年てね、30才が70才になるんですよ!
10才が50才になるんですよ!
そして40年経過しても薄れないフェロモン効果〜✨
強い、強すぎるわ、ペリー様💘